ハンドファーストにするとフェースが開く アイアンショットの基本とされているハンドファースト。 インパクト時のグリップ位置を、アドレス時よりもターゲット方向に傾けることで、フェースのロフト角を立たせ、飛距離が伸びるなどのメリットが得られます。 ハンドファーストをイメージする時に注意して欲しいのが、インパクト時のフェースの向きです。
アイアン フェースローテーション-アイアンのフェースの向きは番手によって変わります! アドレス時でのアイアンのフェースの向きはドコを向いてるのが正解なのか? それは、 番手によって変わります! 3番アイアンとウェッジではフェースの向きが変わります。 例えば、ウェッジはロフトが大きいクラブです。 アドレスでフェースの向きを目標を合わせて構えると打った時に球は右に飛んで そしてハンドファーストでもフェースが開いていません。 フェースは目標を向く、いわゆるスクエアな状態になっています。 結果、 インパクトでは7番のロフトを5番ぐらいに減らして打っているか ら、アイアンがちゃんと飛ぶのです。ミート率も良くなり
アイアン フェースローテーションのギャラリー
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